まず、グリップをチェックしましょう。
フォアハンドのグラウンドストロークと同じような厚い握り方になっていませんか？
その場合は、面が必要以上に上を向きますよ。

コンチネンタルグリップで握っていても弾道が高くなる場合は、ネット直撃するような打球になるように、面とスイング方向を調整しましょう。
そうして徐々にネットを越すように角度を調整していきます。
打球の結果は、面の向きとスイング方向、スイングの大きさの3点で決定しますから、この調整をするために練習しましょう。

キャリアの浅い方なら、正しい指導を受けることが大切ですね。
雑誌やプロのプレーを真似してもイメージは表現できると思いますが、最後は自分の感覚を把握することです。